審判会社のキャッシング
2010年(平成22年)以降の改正後の貸金業法の完全施行によって、貸金に関する事柄が大きく変化しました。特に貸金業者と呼ばれる業者は、総量規制の適用により、顧客に対しての貸付け上限が年収の三分の一と定められ、大きな変革にもたらされています。そんな中、系統別に分けた場合の信販会社のキャッシングはどのような状態となっているのでしょうか。
信販系キャッシングは、いわゆる銀行系でもなく消費者金融でもない金融機関から貸付けを受けることができます。この信販系とは、そもそも貸金業者ではありません。ですが、信販系の会社が貸金業者を業務とする場合、貸金業法に基づくこととなっています。そのため、この度の法改正の影響を受けることになります。
信販系のキャッシングの特徴は、審査が銀行系のキャッシング業者と比較して甘いという点が挙げられます。そのため、銀行系キャッシングよりも審査が通りやすいという点が大きな利点だと言えます。
信販系のキャッシングは、買い物のための限度枠内ならいくらでも貸付けを受けることが可能です。すなわち信販系のキャッシングとは、ショッピングカードの限度額を利用したものです。さらに、返済もコンビニエンスストア内にあるATMや、提携のATMで返済が可能という点が非常に便利とされています。
また、信販系キャッシングは、その金利の低さが特徴と言えます。4パーセント台から15パーセント未満の年利を設定している信販会社もあり、銀行系と比較すると非常に低いと言えます。さらに、信販系は融資(貸付け)の限度額が消費者金融よりも高いです。一部には最大700万円の融資を受けることができる信販系キャッシングがあります。信販系の多くは、融資限度額を300万円と設定している業者が大半です。
ですがそんな信販系のキャッシングは審査が甘いと言われていますが、銀行系や消費者金融などのように即日に貸付けを受けることは難しいです。審査に数日を要することになります。そのため、急なキャッシングが必要な場合は、この信販系は適していないと言えます。
いずれにしても一長一短ある各キャッシング業者ですが、それらを十分に把握した上で利用をしましょう。貸付け金額によって、そのメリットも各業者異なります。金利が低いとされている信販系においても、同じことが言えます。それぞれを比較した上で利用することを心がけましょう。
