社会人の系統別キャッシングとは
社会人になり収入がある程度安定すると、多くの方はキャッシングを利用するでしょう。昨今のキャッシング利用の割合は、9人1人と言われています。これは当然、社会人には急な出資が必要となる場合が必ずあるからです。支出は、月々の収入で全てをまかなえることが理想ですが、付き合いや冠婚葬祭などの月々の収入だけではまかなえない、避けては通れない支出というものが必ずあります。
また、社会人の方で事業を営もうと思案している方も多いと思います。たとえ一人で会社を興すとなったとしても、その支出は非常に高額なものとなります。そんな社会人のためのキャッシングとも言えるものがビジネスローンです。
こうしたビジネスに必要な融資の場合、銀行系や信販系、消費者金融系などのキャッシング以外にも融資を受ける方法があります。それは公的融資を利用する方法です。国民生活金融公庫、いわゆる国庫の融資を利用することも一つの手段です。ですが国庫を利用する場合、さまざまな条件をクリアする必要があります。
国庫からの融資を受ける場合の条件には「契約時に勤めている会社の勤続年数が6年以上」あるいは「同型等の業種に対して通算6年以上勤務していること」などがあります。すなわち、全くの新規事業では国庫からの融資を受けることは困難です。
さらに、保証人や担保が用意できない場合は、融資限度額1,000万円の新創業融資制度を利用することになります。ですが、この場合、融資額の三分の一以上を自己資金でまかなえることが条件となります。
このように公的な融資である国庫を利用するには、非常に高いとも言えるハードルをクリアする必要があります。ですが、系統別で言うところの消費者金融系貸金業者が行っているキャッシングでは、国庫と比較すると条件が緩めと言えます。このビジネスローンは、限度額を3,000万円とし、即日融資も可能な場合もあります。さらに保証人や担保が不要としている場合が多いです。
このようにビジネスローンは国庫の条件を満たさない場合、利用価値の高いキャッシングではないでしょうか。融資の際は、公的な機関と民間企業、両方を比較して、ご自身に適している方を選択しましょう。
